エネループ(eneloop)の電圧はぜひ体感してほしい
いつも愛用しているニッケル水素充電池 SANYO エネループ(eneloop)のブロガーミーティングに参加しました。
さすがに参加ブロガーたちの意識は高く、ほぼ全員がエネループのユーザ。6本以上を持っていて当たり前といった感も。
プレゼンの中でもっとも印象的だったのは、長持ちするよう(つまり機器の残容量表示への反映が早過ぎないよう)に電圧を上げたという点。
これって、僕のような電子楽器ユーザには大変ありがたい。電圧がなるべく一定を保てるというのは、電池を使い切るまで"音に影響しない"ということですからね。この点については、カオシレーターにてエネループとのコラボ経験もあるKORGの某さんも大変評価してました。
この安定性は乾電池では味わえない良さ、いちど体感してしまうとやめられない。環境?経済性?そんなことには関心がなくても、この使い勝手の良さには無関心ではいられないはず。
デジカメなんかだと撮影可能枚数に如実に現れてくるようです。「あともう少し!」が撮れるかどうかは大切ですよね。
また「あまり知られていない話」として、デザイナーさんからの裏話的な面白エピソード紹介もありました。以下はその動画。
なかなか笑える話ばかりでした。
動画中にも登場した「nandmo」という検討案。
一歩間違えば「eneloop」ではなくこちらになっていたかもしれないという恐怖(笑)
やはり透明感のある深いブルーでないとね。エネループはこのデザインあってこそ。
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SANYO eneloop ニッケル水素電池 単3形
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年7月 1日 08:23
» エネループ×アジャイルメディアネットワークのブロガーミーティングにやってきました。 from 環境・農業の備忘録
AMN×eneloopのブロガーミーティングにやってきました。
会場内、エネループ持ってるヒト率がやたら高いです。
今まで持ってなくてごめんなさい…。
… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2009年7月 2日 11:20