明和電機の楽器ガジェット「オタマトーン」に大注目
楽器ガジェット野郎は要注目。8分音符を模したカワイイ形なのに、ワウ奏法などマニア好みなツボをおさえた面白そうな製品。
2008年は楽器ガジェット大豊作でしたが、2009年後半の現在でも「KORG DS-10 PLUS」登場などまだまだその波は続きます。
そんな中、斬新さも価格も玄人好みなところもバランスがとれた、いきなり大本命の楽器ガジェットがまもなく発売されます。それがこのオタマトーン
鳴り物アートでは右に出る者がいない、あの明和電機さんが手がけたのだから、信頼していい製品だと思います。以下は土佐社長ご本人によるオタマトーン解説動画。
去年流行ったスタイロフォンや大人の科学シンセSX-150を想起させる演奏法。それに加えて、僕のようなボコーダーやトークボックスなどフォルマント系好きの人なら、オタマトーンの口パク奏法、ワウ奏法を見て気にならないはずがないですよね。
さっそく一個、予約注文してみました。発売日が楽しみです。
追記:届きました!ファーストインプレッションは以下のリンク先に。
▼オタマトーンは小学校の音楽の授業で導入すべき
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●スタイロフォン・ビートボックス 動画
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年9月29日 02:27