ググレカス撲滅のためにガラケー撲滅を進めたい
いろいろとコメントをもらうけどもその中には質問が多くあったりして、その内容たるやあまりにもググレカスなことが多すぎて、最近の若いひとたちは自分で調べる(検索する)という習慣がないのかと思っていたんだが、単にガラケーのような”検索には不向き”な端末を使ってるだけなのかと思いはじめた。
あれは従量課金時代の名残なのか「無駄なコミュニケーション」を誘発するようには出来てるけど(つまり、検索すればすぐ分かることでも、人に尋ねるほうが操作が楽)、定額が常識のこの時代にはそういう仕組みはもう要らない。
とは思わんかね?
それよりも検索行動にすぐ移行できて、その結果を踏まえたうえでのコミュニケーションをできる端末こそが優れていると考える次第であります。
こないだ流行ってた「iPhoneやめました」というのも、じゃあiPhoneやめてどうするのかといえばAndroidなどではなくガラケーに戻したというのだから頭痛が痛いことこのうえない。
しかし単に電話としてみるとiPhoneほど使いにくいものはないとも思える。「電話」を持ち歩くならガラケーでもいい。ただ、僕はといえばほとんど通話しないので、iPhoneの電話アプリがどこにあるのか毎度探すほど。
しかし主な友人たちもiPhoneユーザーなので、SMS中心にやりとりするから通話しなくてもほぼ問題もない。それにtwitterがしやすいというメリットは大きい。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年1月12日 01:24