勝間和代 vs 香山リカ はプロレスのメインを張れるはず
これまでにも勝間和代氏のジャケ写(というか表紙か)が素晴らしいことについて触れてまいりました。
▼勝間和代 vs 氷室京介
▼勝間和代 vs スティーブ・ジョブズ
さて今回もまたその表紙についてです。
こちら、最近なにかと話題の 勝間和代 vs 香山リカ 対談本。
▼勝間さん、努力で幸せになれますか
未読なので内容のほうは置いとくとして、あまりにもこの表紙はアメプロファンには馴染み深いものでありました。
人類史上に残るベストバウトと誉れ高き、ハルク・ホーガン vs ザ・ロックの対立構図。アイコン vs アイコンの戦いという意味でも勝間 vs 香山の対戦に通じます。
▼レッスルマニア18
ホーガンは翌年のレッスルマニア(WWE最大の大会)にて、会長であるビンス・マクマホンとも対戦。
▼WWE レッスルマニア19
ビンスは宿敵エリック・ビショフと視聴率の面でも対決。
▼WWE マンデーナイトウォー
あと同じくWWE特番のDVD、こちらのジャケも同じ構図
▼WWE ヴェンジェンス2005
というわけで、ちょっと調べただけでもアメリカンプロレスにこれだけ同じ絵面がそろってるわけです。だから10年ほど前にWWEにハマってた身としては、今回の勝間本のジャケを見た瞬間にピンと来ました。
ああ、こりゃ本気だなと。
プロレス界再編に本気で乗り出すんだなと。うん、きっとそうに違いない。だってこれだぜ?
疑う余地なしだろ。きっと日本のプロレスはまた黄金期が来るね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年1月14日 20:47