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映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観た感想

「宇宙からのメッセージ」とか「さよならジュピター」とか「スターウルフ」とかをスッキリ忘れたかのように「日本人が初めて挑むSFエンターテイメント!」と銘打った「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。

12月のあたまに映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきたので、今さらながら感想をすこし。以下ネタバレあり。

「日本人が初めて挑むSFエンターテイメント!」の「SF」というのはもちろんスペースファンタジーのことだろう。サイエンスフィクション的要素は見当たらない、もちろん「少し不思議」の略でもない。

「すごく不満」だった観客なら多いかもしれないけど。

僕個人としてはポスト「北京原人」を期待して観に行ったので、かなり肩すかしを喰らった感がある。

なんの予備知識もなく行ってみたらば、緒形直人が島大介という配役で「キター」と狂喜(緒形直人は映画「北京原人」の主役)。しかし見れば見るほど「北京原人」への期待をよそに、あれやこれやを上手く処理している。

本来なら三部作でやっても罰は当たらんだろう壮大な世界観とドラマではあるが、それを一本にまとめなければいけない事情があれば、おそらくこうするのが最適解ではないかという設定・脚本。うまい

しかし「日本人が初めて挑むSFエンターテイメント!」というわりには方向がイマイチ。

スタートレックが観たいなら本物のほう観るわ!

というのが素直な感想だろう。
よくあるグローバリゼーションの勘違いと同じだ。日本のテレビ局制作の映画などがハリウッドとおなじ水準になるわけがないのにそこを目指しても仕方がない。それにVFXは頑張っても、山崎努のヒゲには気を使わないのか?ミスタースポックの付け耳よりも不自然だぞ。たとえ本物のヒゲであったとしても。

というわけで全体的に「北京原人」を期待したひとにも、あのころのヤマト愛で観に行ったひとにも残念な結果になったんではないだろうか?帯に短しタスキに流し。

あとブラックタイガー初登場シーンなど、戦闘機の飛び方がかなりおかしくないか?ウルトラマンシリーズのほうが全然マシだと思うんだが。でもあれか、重力下での制動じゃないからあれでいいということか。にしてもかなり陳腐な動きになってると思うんだが。

メカニックでいえばコスモゼロのほうもどうなのかと。ギャラクティカやスターウォーズ的にアナライザーを搭載して会話しながらの飛行。そのアナライザーもじつは変形ロボットだったりする面白さ。解釈としてはとても好きなんだけど「頼りになる」アナライザーってとてもおかしい。しかも部分的にはバルキリー。

配役はかなりアニメのイメージを踏襲していると思う。これは高く評価していいんじゃないだろうか。橋爪功なんか登場した瞬間に吹いてしまったw ただし佐渡先生についてはやはり疑問が残る。

高島礼子の佐渡先生が悪いということではない。むしろ好演しているだろう。しかし、西田敏行という佐渡先生にうってつけの役者がいながら、みすみす徳川機関長に据えてしまうのは勿体ない。古代と佐渡と徳川の3人で杯をかわす場面などは、佐渡先生がふたりいるような不思議な錯覚すらおぼえる。

または佐渡先生役として平泉成も適任だったんじゃなかろうか。平泉成は多くの特撮作品にも出演しているし、この冬のウルトラマンゼロにも出演している。

あとセットが狭いねどれも。
戦艦なのでああいいう造りになるのは仕方ないんだろうけど、どうしても「男たちの大和」と比較してしまう。あれはよくできてた。鈴木京香の演技以外は嘘っぽいところがない。

で、エンディングテーマ曲はやっぱり長渕剛かなと思っていたら、スティーヴン・タイラーなのだ。話しの締めくくり方からしてアルマゲドン的なイメージだろうけど、なんかもうギャグなんだろうかこれ。ちなみに古代進が死ぬ場面は「スター・トレック」でのカーク船長の父が死ぬところとそっくりだった。

ということで総評だが、若いひとならいざ知らず、われわれヤマト世代にとっては例えどれだけひどい映画だろうと「観て損した金返せ」などというものではなく、初めての実写ヤマト体験として「観るべき」だろう。観てどう思うかは観たひと次第だが、すくなくとも「北京原人」のようなトンデモ映画になっていないことだけは断言できる。



投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年12月30日 08:36

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