iPad はまず楽器として16GB Wi-Fiを買って様子見しようかと
鳴り物入りで登場した iPad ですが、Wi-Fiのみや3Gも使えるなどいくつかのモデルが混在して、どれを買うか悩んでしまいますね。
真っ先に発売されるのはWi-Fi接続のみの製品ですが、3末時点でこれに飛びつくのは初代iPod touchの二の舞(つまりiPhone 3G発売で不要にw)。とは分かっていても買ってしまうんだろうなあ…(笑)というわけで、自分的にどうしたいか今現在の要求を考えてみました。
で、結論からいうとまずはこれ買おうかと。
▼Apple iPad 9.7inch タブレット 16GB Wi-Fi
iPadに何を期待してるかというと、シンセサイザーとかシーケンサーとかMTRとかのアプリで、あまりにもボタンが小さくて使い辛かったものを大画面化で一挙解消してくれるんじゃないかと。そうなるともう、QY70とかDS-10とかガチで競合じゃないかと。いや Xewton Music Studio 使うと、GarageBandの存在すらも危うくならないか?(笑)
そんで試しにiPhoneの16GBのやつに "使ってないもの" も含めて楽器系アプリを全部突っ込んでみたところ、なんと容量は1GBにも満たなかったのです。
これを音楽プレイヤーとして使うことはないので、音楽ファイル分の容量をごっそり消せば、容量16GBでもなんと広大な空間なことか。
今現在 iPad で使いたいと考えてる楽器アプリに限定してしまえば、おそらくは500MBもあれば十分すぎるかと。それならWAV素材の録音やインポートそしてミックスダウンの書き出しでも余裕で空きがありますね。
iPhoneも持ってる身としては3G通信が必要な局面がどれほどあるかというところでして、そろそろイーモバ端末もポケットWi-Fiにしてしまおうと考えてますので、とりあえずマイファーストiPadは一番安いWi-Fiのみのモデルで様子見しようかと思ってる次第です。それになにより3Gよりも「早く」発売されるというのが大きい。ガジェットは早く買ってなんぼですからね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年1月31日 03:32