ソーシャルプラットフォームはアンプリファイアではなくエンパワーメント・ツールで
個人がどのように力を得るべきか
手嶋屋さんのツイッターより興味深かったつぶやき
▼Twitter / 手嶋守(MamoruTejima): マスメディアに個人がプレッシャーをかけられる時代が来 …
マスメディアに個人がプレッシャーをかけられる時代が来たってことか。ソーシャルプラットフォーム側の役目は、個人側の発信力を拡大することかな。
これに僕が「バカにフォースが使える時代」とコメントしたら、手嶋屋さんから「バカの力は抑える設計にしないと。。。」とリプライ。
これマジレスすると
マスメディアが倒幕されても、それと同じような形で個人が台頭してくるのであれば、あまり意味ないです。
ソーシャルプラットフォームが、個人のエンパワーメント・ツールとして活用されてる限りは大丈夫なんですが、これを何らかのアンプリファイアとして認識してしまったら失敗するというか、ことごとくダークサイドに堕ちてるんですよね。
設計/運用の哲学としてエンパワーメントツールが前提になってることと、最初のユーザ層はそれが体感的に分かるひとたちであること。逆にいうとまず手始めにそういう人達の文化圏にアプローチが必要ですよね。
ベンおじさんも「大いなる力には、大いなる責任が伴う」と語ってます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年3月 3日 13:41