大きい銃なのに小銃とはいかに
銃といえばピストル様のものを指すことが多いので、小銃という名前にはどこかピンと来ないものがあります。
親戚の爺ちゃんが先の大戦でビルマに派兵されたときの逸話を語る際、いつも「小銃」とか「自動小銃」という言葉が出て来て、当時こどもだった僕は「なんだろう?」と思いつつ聞いてたわけですが
小銃 — Wikipediaによると、
小銃(しょうじゅう)とは、長めの銃身を持った個人用の火器を指す。 本来の意味は、原始的な火器である“手銃”(ハンドキャノン)の小さいサイズのものに対しての呼称であり、後に狩猟用に特化して進化した“鳥銃”とほぼ同形態の火器を指す語となった。
現代の小銃はライフルと呼ばれることが多く、旋条を有するライフル銃とほぼ同義となっている。
ということだそうです。
ふーん、ピストルより大きいのになんで小銃なんだろうとは思ってたんだよねえ。
というのを、以下の自衛隊遊撃部隊の動画を観てたら思い出したのだった。(イヌのつくりもの必見である)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年5月 9日 04:58