日本の水源地を、中国からの資本が狙っているかもしれないという噂
食の安全というか、食の危険について関心が高まり過ぎてるかの国。マクドナルドなどは防腐剤を大量に使っているとの疑いを市民に抱かれ、ネチズンによる実験まで行われたようです。
だったら、中国はより安全な日本のマクドナルドを輸入すればいいじゃん!
などというツイッターつぶやき用の一発ネタを思い付いた私です。そういえば中国の富裕層むけに日本の安全なミネラルウォーターを売るというビジネスがあったよなと思い出し、詳しく調べようとググってみたらば、去年こんな驚愕のニュースが報じられていたようなのです。
▼「見えない敵から「日本の水」守れ 中国で新ビジネス」:イザ!
森林の地下には地下水脈がある。それが海外資本のターゲットになっている可能性が指摘されている。
こちらの動画がより深く突っ込んでて分かり易いコメント付きで良いですね。
「湯水のように使う」という表現が日本固有のものかどうかは知りませんが、綺麗な水が豊富であることには違いないですよね。
水については上流をおさえられてしまうと、もう下のほうではどうにも太刀打ちできない状況を生んでしまいますので、これはなんとしても阻止されたし。
しかしまあ買われないにしても、いろんな水源地とか採水地とか、あまりにも無防備ですよね。まったく警備員も警察官もいなかったりして、毒物混入テロなどが発生してないのが不思議なほどだと思います。「湯水のように」ゆえの無関心ですよね。
それにしても韓国に基地近くの土地を牛耳られるとか、この国のボケっぷりはすごいですね。憂国をとっくに通りこして亡国だからこそ成せる業だと思います。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年5月24日 07:55