明らかに不況の影響を受けたヒレカツ弁当
僕の主食のヒレカツ弁当がふと気付けば一切付け合わせのおかずが無い、真の意味でのヒレカツ弁当になってしまうほど、皿リーマンショックです。
てめえの弁当は何色だぁー!!!!!!!!
というわけで、いつものお弁当屋さんでいつも通りヒレカツ弁当を購入している私ですがふと気付いてしまいました去年より一昨年よりその前の年よりも、
上の写真の弁当がまさに今日のそれだが、メインであるヒレカツと梅干ごはん以外のものは何があるだろうか?
お新香、昆布、キャベツ、パセリ、からし、ソース、レモン
いやあ沢山はいっとるやないか。って、そんなわけないやんw お新香や昆布はオカズというよりもご飯の添え物や。パセリはカツの添え物やし、ソースからしレモンに至っては調味料やスパイスの類いである。
純粋にヒレカツ以外におかずと呼べそうなものはキャベツしかないのだ。あの繊維質たっぷりのキャベツのことだ。トンカツ定食を頼むとおかわり自由と言われるあのキャベツだ。そう、おかわり自由なのだ。トンカツと一緒に食べる際には、おかわり自由というデフレ暴落価値という印象しかないあのキャベツなのだ。
じゃあなに?実質この弁当ってヒレカツとご飯だけ?
まえは鶏の唐揚げとかスパゲティと入ってたやん!!!!
なのにお値段すえおき!
嗚呼、不況やな。これは不況のせいや。不況すぎる。不況なので一汁一菜が精一杯になってきましたよ。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年6月16日 23:13