なぜマスコミが嫌いかといえば電話かけてくるからだ
マスコミというかテレビのひと。メールで済むことをいちいち電話してくるのがもう無理
かつてこれほどまで電話嫌いの人間に共感をよぶブログ記事があっただろうか(笑)
▼MediaCraft Labs: 電話キライ
なぜ電話がキライかというと、こちらが何をしているかに構わず、いきなりインタラプトしてくるからです。(電話をくれるあなたに悪意がないのはよく知っていますので、気にしないでくださいね)、そして用件を投げつけられ即答しなければいけない。さらに、通話の内容の記録が残らない。ファイルやURLを添付できない。
ファイルやURLを添付できないのは仕方ないとしても、何をしているかに構わず突然耳ざわりなベルを鳴らすのはやめてほしいものです。平日の昼間に家にいたりすると、固定電話にかかってくるのはほとんど営業の電話だったりするのがさらに電話嫌いに拍車をかけますね。そのたびに仕事の手をとめるので、集中力を欠くこともこのうえないです。
電話を受けることで金になるんだったらそれでもいいんですけどね、本当に肉声でそのときすぐ確認しなくちゃいけないこと以外はtwitterのDMにしてほしい。用事なんてほとんど140文字で済むことだし。
で、いちばん電話してくる印象があるのはマスコミの方(というかほぼテレビ業界の制作のひと)で、現場が常に時間との戦いでいつ帰って来るか分からないメールなどは待ってられないのでしょうね。
受けるこちらからすると何ガツガツしてんのキモイなと思うだけなんでホントにいやなもんです。しかも恐らく偉い人に命じられて電話してきただけであろうよく事情を飲み込めてないADさんなどによる的を射ない質問の連発などは通勤ラッシュに匹敵するダメージであります。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年6月19日 19:21