日本人が知らないVF-1Rバルキリー
作画ミスから生まれた公式設定、3本ツノのバルキリー
「バルキリー (超時空要塞マクロス) — Wikipedia」によると我々日本のアニメファンの与り知らぬところで、VF-1Rというロボテックのみに設定が存在するバルキリーがあるようなのです。
米国版マクロス『ロボテック:The Macross Saga』で設定されたVF-1の改良型。TV32話の1カットに作画ミスから頭部レーザー砲が3門あるA型が登場するが、ロボテック版ではこれを「R型」と命名し、コミックには Jack Archer というオリジナルパイロットも登場させた。のちに玩具も発売されている。
そのアニメでの登場部分がこれ。
ROBOTECH.COM — The Official Robotech Web Site!より
ちゃっかり設定画もあるようですw
VF-1Rより
2003年のWildstorm社版コミック『Robotech: From the Stars』では、反乱ゼントラーディ人の待ち伏せで危機に陥ったWOLF小隊の指揮官機として登場、Rick Hunter(一条輝)のVF-4試作機に救われる。
これがその漫画のようです。
海の向こうの未沙より
しっかり玩具も発売されてると。
柿崎速雄 — ロボットwiki特撮アニメ大百科事典 — livedoor Wiki(ウィキ)より
作画ミスからここまで展開できちゃうんなら、オーガスバルキリーなんかも公式にしちゃえばいいのにと思いました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年6月20日 17:32