続・MacBook白のパームレストひび割れ修理の件
旧MacBook白はパームレストが割れるということで、無償修理していただけることになったというのが前回までのあらすじ。
▼MacBook白のパームレストひび割れ問題で無償修理に
さてそれから一週間も経たずに(わずか6日で)MacBookが手もとに返ってきました。その間、Appleからは修理ステータスについて随時メールが届きました。なんと6日間に4通ものメール。以下がその内容
- 依頼の受付
- リペアセンターに到着
- 部品の到着待ち
- 修理完了と発送
配送にかかる時間を除けば、毎日なんらかの連絡が届いているという細やかな対応。これには脱帽ですね。
さて、肝心のMacBookですが、開梱してみたところ、パームレストと液晶周辺のパーツが交換されておりました。しかし、パームレスト直下のボトムケースも割れていたのに、これは直っていません!ということでアップルのサポセンに電話してみたのです。
(実際には途中でハチマキ巻けるほどの長電話でした)
4万5,150円とは、いやはや驚きです。
中古市場での本体価格なみの金額でボトムケースを有償修理するということになります。さすがにそんなお金は出せませんので、仕方なくこのまま使うことにしました。次に買うならポリカーボネイトではなくアルミ製ユニボディのMacにしようと固く誓った36歳の夏でした。
以下のようなハードシェルカバーも販売されておりますので、ひび割れが怖いという方は購入を検討されてはいかがでしょうか?僕も買っておけば良かったなあ・・・><
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年8月 6日 00:02