ロシア産?リアルで滑らかすぎるキモスゴいアニメーション
ボルシチな雰囲気ただようヌルカワでキモスゴのアニメーション。ただオヤジが服脱いだりスープ食ったり鼻かんだりするだけでこんなに凄いと思えるなんて。
「アニメといえば日本」というほど日本人にとってはアニメ大国ですが、じつはこういう面白緻密な描写で味のある作品となると圧倒的に東欧が強い印象ありますよね。
ロシア産アニメなのでしょうか、とにかく人間の動きの再現度がハンパないですぞ。手足も表情もヌルヌル動いて気持ち良くも悪くもあり(笑)この観察力と作画力には感動と尊敬。
こちらは制作者インタビューも交えてのもの。一瞬ちらりと写る手(?)のパーツの量がすごい。やはり相当な手間を要するものなんでしょうな。
追記:ツイッターで作家の名前を教えてもらえました。
ユーリ・ノルシュテインという有名な監督だそうです。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2010年9月11日 22:23