腹巻きを但し書きでネックウォーマーと記載するのは妥当なのか?
だとしたら、これは一体なんなのか?どっちなのか?暖かそうならどっちでもいいのか?そんな曖昧な商品が許されるのか?
商品名「腹巻き(ネックウォーマー)」ですよ?
つまりこの表記だと
腹巻き=ネックウォーマー
ということになります。
ストレッチ素材だからこその、この伸縮性という伸び代が当たり前の時代だからこその、曖昧さなのか?
女の子のなかには、チューブトップを腹巻きとして使う方々もいらっしゃるようです。なかには、胸なのか腹なのか曖昧な方も少なくないでしょう。だから、チューブトップが腹巻きと兼用されるのは許容範囲だと思います。
ある日ずり落ちて腹巻きになってしまった方もいることでしょうとも。
ところがネックウォーマーはどうか?
いくら伸縮性の高い素材だからといって、それが首元から腹までずり落ちてしまうことなどありましょうか?いくらなで肩だとしても、たとえ古尾谷雅人なみになで肩で痩せ型だとしても、それはありえないことでしょう。
ましてや腹巻きとしての使用時にそれがずりあがって、両腕をもすり抜けて、ネックウォーマーと化してしまうことなど絶対いにないと言い切れます。
それほどまでに腹巻きとネックウォーマーは隔絶されたものなのです。あ、よく見たら「2WAY」って書いてある。どっちにも使えるってことか。いや、待て、それでいいのか?じゃあレッグウォーマーやタイトスカートでもいいじゃないか。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年11月 8日 05:33