簡単ガレージバンド講座その2 スマートベースでブンブンしろ
さて長らくお待たせしてしまいましたが、GarageBand講座パート2(全7回シリーズ)です。今回はベースを簡単に打つ方法。
まだGarageBandをお持ちでない方は、以下のリンク先よりダウンロードしてください。
GarageBand — Apple
さて前回のドラムに引き続き、今回もSmartInstruments(スマートインストゥルメンツ)音源のなかから、SmartBass(スマートベース)を選びます。詳細は以下の動画をご覧くださいませ。
iOS GarageBand Tips 02 Smart Bass スマートベースで簡単ベース録音
音が低くてちょっと聴き取れないかもしれませんが、ちゃんとベース鳴ってます(イヤホンなどで聞くといいかも)
スマートドラムとは違って音程が明確に存在しておりますので、その辺はちょっと気をつけてみてくださいね。コードは一般的なポップソングにありそうな循環コード進行をいくつか選べますので、想定している曲に合う感じのものを適当に選んでください。
<余談>コードかノート(つまり自由演奏)かを選べますが、リズム隊であまりフリーダムにやってしまうと後で面倒くさいですから、個人的には、ここは控えめオーソドックスにコードを叩くくらいでとどめておきたいです。</余談>
あとは音色を選定して、オートプレイ(AutoPlay)モードにしてタイミングにあわせてボタンを押していけば、それっぽいものになります。簡単すぎますね。オートプレイだとちょっと洋物ロック寄りすぎる気がしますので、次回はまた別の方法でベースを入力してみたいと思います。お楽しみに。
追記:続きは以下のリンク先にございます。
簡単ガレージバンド講座その3 シンセベースはアルペジエイターで
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年12月19日 13:57