辣子鶏(ラーズージー)という暴力的な激辛料理を知っているか?
四川料理らしいのですが、皿にのってる具の半分が唐辛子なのです。半分ですよ!トウガラシこと鷹の爪!
近所に旨い中華料理店ができまして、なかでも一番のお気に入りなのはこの辣子鶏(ラーズージー)という料理。真っ赤なの、これぞレッドホット
見るからに暴力的なレベルで唐辛子が使われておりますが、食べ終わるとこんな感じです(笑)
唐辛子ばかり目立ちますけども、花椒やらニンニクやらもふんだんに入っておりますので、想像以上に複雑な辛みですよ。この赤い山をかきわけて肉を食べるという感じです。
別の機会に食べたときもやはりこの量が残る(笑)しかし本場ではこれも残さず食べるんだとか(汗
見よう見まねで私がつくったのがこれです。
これは花椒パワーで暖房節電、中華料理の具や調味料がそろった S&B 菜館シリーズという記事にて作ってる動画ごと公開したものですが、じつはちょっと間違っておりました。
肉には片栗粉や小麦粉などをまぶすようです。炒めるのではなく、揚げるようですね、炒め唐揚げです。あと当然ながら唐辛子は真っ先にごま油に投入ですが、忘れており途中からになってしまいました。
また挑戦したいな。
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年3月14日 05:14