エスパー清田の念写も、アナログ写真からデジタルへ移行中
こんなところにもデジタルの波が。かつて超能力少年として有名になったエスパーの清田益章(きよたますあき)氏が現在、デジカメでの念写に挑戦中だとの記事
この未曾有の東日本大震災について、日本を代表するオカルト雑誌である学研「ムー」がどう取りあげるのか。目下とても楽しみなところであります。
さて、たまたま書店で目にとまったそのムー誌を手にとったところ"徹底解明!! 福来友吉と「念写」の謎"という特集記事がありました。
ムー 2011年 04月号 [雑誌]
で、念写といえば我々世代にとってはエスパー清田こと清田益章氏ですが、彼もその特集の後半に登場。なんと今はデジカメでの念写に挑戦しているとのこと。
記事中では、銀塩カメラとデジカメとの念写の違いについて触れられ、ただ箱のなかのフィルムに像を焼き付けるのではなく、シャッターを押してからの一瞬で念を送るという難しさについて語られておりました。
われわれ凡人には到底関係のないどうでもいいことですが、超能力者にとってもアナログからデジタルへの移行は大きな問題であることだけは理解できました。清田氏によるデジタル念写の作例も掲載されていたので、興味のある方は読んでみるといいかもね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年3月25日 18:17