北海道のブランド力の根源は何なんだろう?
なんでも美味しそうで、ネイチャーでクリーンで雄大なイメージのある北海道の強力なブランドはどうやって作られたんだろうか。
デパートで九州の物産展やってたんで寄ってみました。
長崎のひと曰くリンガーハットが本場の長崎ちゃんぽんの味だとか。
よく知らないけど、上の写真の皿うどんはたぶん僕が作ってもこんな感じだなと思いました。
そういえばデパートの物産展だとどうしても九州より北海道のほうが来客が多いように思うんですよね。
九州が弱いということではなくて、美味しいものいっぱいあるのは分かるんですけども、たとえば九州に「うに」のイメージあまりないっす。
もっと言えば、日本全国いろんなとこで「うに」美味しいですが、やっぱり北海道というイメージが大きい。
なんなんだ北海道。
家帰って九州展のおみやげ食べながら、嫁さんも同じ話をし始めました。とにかく北海道のブランド力は絶大だと。
これは誰がつくって、いつ成立したんだろう。僕は帰り道にそのことばかりをiPhoneで検索していましたが、これといった答えもなく、疑問だけが残りました。
和人が最後に渡った地だから、なにか旧くからの精神文化などがまだ残ってるのか?それとも、酪農や漁業やあれこれ美味いもんが重なって、さらに美味いもんに拍車をかけてるのか。誰か、教えてください。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年5月15日 04:04