美しすぎる夕映えシルエットにもほどがある銅像や建物
カナダ・ケベック植民地を築いたといわれるサミュエル・ド・シャンプランさんの像がすごいんです。
夕陽をバックにしたシルエットがめちゃくちゃカッコイイ!今日ぼくがこの場所から撮影することを計算し尽くしたかのような、太陽と像と道路の布陣。
ネピアンポイントという場所にあります。誰が撮ってもカッコよくしかならないよ。
サミュエル・ド・シャンプランというお方はこうして銅像になるほどの功績を残された方ではありますが、手にしている羅針盤は「像をつくる職人がよく知らなかったため」さかさまに取り付けられて今に至るそうです。でもそういうエピソードがあった方が親しみが持てるね。
こちらはオタワ川にかかるアレキサンダー橋。これも夕陽の逆光に映えるシルエットですね。
その橋の上からのパーラメント・ヒル(Parliament Hill)の眺望
こんなの国会議事堂だなんて、とても羨ましいよね。
緯度が高いせいか西日になってから日暮れまでの時間がとても長いです。必然的に夕映えするよう街がデザインされているのかもしれませんね。意識的ではないにしろ。
カナダ国立美術館(ナショナルギャラリー)なんて、夕陽で透かして見てくださいと言いたげな建物であります。
鳥もいいね。
この鳥はホワイトベースの警報の冒頭部分「ピピピッピピピッ」みたいな声で鳴きます。
余談だけどこの街のエレベーターはどれもこれもピッピピッピと音が鳴る。気になって仕方がない。最初ソナーで索敵してるのかと思ったw
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年7月 3日 19:39