これが実物のルーニーちゃんである!
※もはや時系列がかなりめちゃくちゃになってますが、このままカナダ旅行の取りこぼしネタをアップしてまいります。
オタワを出てキングストンへ行く途中で、ちょっち湖畔の田舎町に立寄まして、Chaffey's Locks から Jones Falls までリドー運河のボートクルージングを楽しみました。
リドーカナル・ボートツアーズ www.rideauboattours.com
湖畔の田舎町ということで、なんだかB級ホラー映画そのものの雰囲気ですわ(汗
あかぬけない美人とかもいるし、まさにホラー映画ぽいw
でも実際のところ何も起きてませんのでご安心ください。周辺にはリスやハチドリなんかもいて自然環境はゆたか。むしろ長閑な良いところです。
ボート乗り場近くのオピニコンダイナー(Opinicon Resort)にて昼食
ホワイトソースがけのピラフ(ドリアではない)が美味しかったよ。
運河ですからまずは水門をくぐります。
前に東京の運河で船乗ったけど、上下に開閉するんで、ヘドロや水が落ちて来るんです。傘やカッパが必須でした。でもリドー運河は左右に開閉する水門なのでそんな心配は無用ですね。
船長のキャプテン・ランス(写真あり)は見るからにメチャクチャおもしろいおじいさん。通訳なしでしたが、親切でサービス精神にあふれた方なので、絵を描いたり易しい英語で撮影ポイントを逐一教えてくれました。これはハヤブサの巣の写真。
サウザンアイランド同様、ここも小島が多いリゾート地のようで、別荘を建ててる人も少なくないですね。うらやましい。
船長さんから、船室の外に出てこの鳥を撮影するように言われました。
この水鳥がルーン(ルーニーちゃん)実物でしたか!カモみたいだね。
リドー運河ではほとんどの水門が手動式で、各ロックステーションごとにロックマスターがいて日々くるくる回しているそうです。
水門での待ち時間は長いだろうけど、こういうゆとりある船遊びもいいな。
ちなみにオタワ市内で撮影して大好評だったハッピカナダデーの動画にて、最初に登場するのはオタワ・ロック・ ステーションのロックマスターさんです。
オタワ・ロック・ ステーションはこんな感じの観光写真ポイントでもあります!
追記:動画も撮ってました。きれいだよ!
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年7月 8日 02:38