メッサーシュミット・コメットの実物大レプリカを見てチョー感動した
さまざまな航空機のレプリカや実機を見ながら、飛行機の開発史を学べるというカナダ航空宇宙博物館へ行ってみたぞ。
オタワの外れにあるカナダ航空宇宙博物館(Canada Aviation and Space Museum)へ行きました。
飛行機の黎明期から現用カナダ空軍機までずらーっと!
F-86セイバーは米軍と同様の型式番号ですけども、第二世代戦闘機からはカナダ空軍機には頭にCの文字が付くんですね。CF-104とかCF-18とかね。
僕ら日本人からすると、米軍機はいくらでも目にする機会はありますが、カナダ軍機というのはなかなかお目にかかれないもの。同型機など米軍や空自でいくらでも目にできるはずですが、CF型番というだけでも気分アガりますね。
最近ユニコーンガンダムの件でよく目にする「バンシィ」という名ですが、同名の艦載戦闘機 F2H-3 Banshee などもありました。
でも私はこいつが見れただけでヒャッハーです。世界初のロケット戦闘機 メッサーシュミット Me163 コメット(コメート)
館外のベンチには「408飛行隊」と刻まれたものがありました。空軍の部隊からのドネーションなのかな?
というわけでオタワを訪れた際には(飛行機好きなら)ぜひ立ち寄ってみてほしい博物館でありました。以下おまけ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年7月 8日 11:33