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蝉の羽化シーンを逆光シルエットでタイムラプス動画にしてみた

フルHDを遥かに超える超解像度4K2Kで制作した、セミの神秘的で悪魔的な羽化シーンをご覧ください。撮影はキヤノンのEOS、音楽はヤマハのEOS

本題に入るまえに少し駄文を。

夏と言えば蝉です。
蝉のことを意識しようとしなかろうと日本にいる以上は夏が来るたびに蝉は生活の一部になります。

さて、もうかれこれ三年目になるんですけども、蝉の羽化する姿を写真におさめております。われわれの生活圏にあるものとしては、いちばん神秘的で刹那的なシーンだと思うのです。桜の花は散っても樹は枯れません。しかし蝉はこの羽化からしばらく後に死にます。確実に再来月の末あたりには一匹たりともいなくなります。

であればこそ、その死を含みつつの新生である羽化の瞬間に、美しさを感じずにはいられないのです。だから夜な夜な出かけて行ってはシャッターを切るのです。見逃せないのです、この素晴らしいショータイムを。
cicada-eclipse

上の写真は白黒で撮ったのではなく、街灯からの光によって浮かんだシルエットです。蝉の幼虫が今まさに羽化して逆さに抜け出たところです。このエビ反りの角度は固体によって違います。まるで垂直かのように抜け出るものもいますし、浅い角度で終えるものもいます。上の写真のはとてもフォトジェニックな角度で羽化してくれたと思います。

このとき羽根をじわじわと広げていくのですが、これがなかなか凄いものです。羽化したての白い蝉の躯から広がるそれは、さながら天使の羽根のようでもありますし、私らの世代にとってはデビルウィングを開くデビルマンのようでもあります。天使と悪魔の両方の魅力を持っているのです。

上の写真、一枚だけ撮影したものではありません。羽化の一連の動作を連続して撮影しているので、タイムラプス動画として仕上げました。街灯のあかりを侵食する影を、月食にみたてて「月蝕 — Lunar eclipse」というタイトルを付けました。以下は今回の作品のために作り起こしたタイトルロゴ。
月蝕

それにしてもシルエットというのは面白いものです。一見すると被写体をすべて黒くぬりつぶしてディテールを無くしてしまったようにも思えます。しかし、よくよく見ると毛や細い部位などが浮き立ってよく見えるようになっているではありませんか。これには身震いするほどの感動をおぼえました。
emergence

せっかくこれほどの解像度を持っているのですから、タイムラプス動画にするにもこれを活かしたかたちにしたい。寄りと引きの映像をカットバックで見せてもいいのですが、せっかく月食に見立てたのだから、ここはカットを割らずに行きたい。ならばフルHDを超える4K2Kの解像度で動画をつくってみようということで挑戦してみました。

そういうわけで、ようやく本題になりますけども、以下がそのタイムラプス動画です。どうぞご覧ください。

4K2Kで再生するには「Original」の解像度を選択してください。といっても並のパソコンでは再生できないとは思いますけどね… 私のマシンでは無理でした(爆)ま、回線やCPUに余裕があればフルHDででも観てみてくださいな。

いやあ、ムクムクと動くのは気持ちいいような気持ちわるいような微妙さがつきまといますね(笑)音楽は1999年に習作として組んだ「Demon in mind」という曲です。なんか合ってるよね(笑)ヤマハEOS B2000にて作成。時代感じるわw

画質については、やはり静止画像と比較してみれば、動画圧縮その他もろもろの事情のせいでディテールが失われてしまってる部分があるのは否めません。それでも現状YouTubeで配信し得る最大解像度というのは気持ちいいですね、再生できなかろうと、でっかいというのはそれだけで正義です(笑)撮影に使用した機材およびソフトウェアは以下のものです。



投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年8月22日 04:48

ジェット☆ダイスケ

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