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PENTAX Q トイレンズ比較 魚眼/広角/望遠

画角比較および動画作例もあり。フィッシュアイ(魚眼レンズ)、ワイド(広角)、そしてテレフォト(望遠)それぞれ味があって面白いレンズですね。

PENTAX Qはそのサイズのわりにお値段がお高く感じてしまいますけれども、交換レンズのほうはとても安いトイレンズというのが用意されております。気軽にレンズ交換して遊んでねという事でしょうね。

描写はトイレンズなりのものでしかないですが、約二万円でこれだけ遊べる交換レンズが三本も入手できるのだから、大人だったら全部そろえない理由はないです。フォーカスはMFのみ、レンズ内シャッターなし、絞り固定という割り切り。三本まとめて手に持ってもまるで重さを感じないフェザー級です。
1000003820.JPG

三脚に据えて、それぞれの画角を比較撮影してみました。

まずは付属の標準レンズ
PENTAX Q 01 STANDARD PRIME 8.5 mm(47mm)
PENTAX Q 01 STANDARD PRIME 8.5 mm(47mm)

そして魚眼レンズ
PENTAX Q 03 FISH-EYE
3.2mm(17.5mm相当)F5.6固定 160°
PENTAX Q 03 FISH-EYE 3.2mm(17.5mm)160°

広角レンズ
PENTAX Q 04 TOY LENS WIDE
6.3mm(35mm相当)F7.1固定
PENTAX Q 04 TOY LENS WIDE 6.3mm(35mm)

望遠レンズ
PENTAX Q 05 TOY LENS TELEPHOTO
18mm(100mm相当)F8固定
PENTAX Q 05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm(100mm)

各々まるで違う画調で出てきました(笑)画角比較のつもりで撮ったんですが、それ以上にこの画調の差が気になります。さすがトイレンズと言いたいですね。上のはすべてフルオートで撮ったつもりだったんですが、ダイヤルが「AUTO」および「P」のときは、絞り優先「Av」扱いになるようです。絞りは固定だしシャッターないしで、自動的にカメラ側でそうしてるんですね。

さて、以下はそれぞれのレンズの動画作例です。
同日でほぼおなじ被写体を撮って構成してますので、それぞれの特徴が感じとれるかと思います。これはあまりトイっぽさはないですよ。静止画の等倍表示なら差が出るレンズでも、動画ではせいぜいフルHDのサイズまでですから、レンズの解像感に影響されにくいのかもしれませんね。

魚眼レンズ
03 FISH-EYE 160°

3.2mm(17.5mm相当)F5.6固定
対角魚眼レンズですのでキワモノ感は少なく「ちょっと面白い」感じのレンズとして遊べるものです。動画だと手ブレが目立たないので歩いたり自転車やクルマに搭載しても面白いですね。作例では三脚につけて目一杯高いところから撮ってみたりしてます。独特の浮遊感がおもしろいでしょ?
毛虫が歩いているのは木製の手すりです。これ、手すりの側面(垂直面)ではなくて上面(水平面)なんですよ。魚眼の歪みでこんな風に映ってるのです。

広角レンズ
04 TOY LENS WIDE

6.3mm(35mm相当)F7.1固定
面白いくらい寄っていいレンズですね。最短撮影距離は0.07メートルだそうです。近寄れすぎちゃって逆にトンボが逃げてしまうんじゃないかとドキドキしました。

望遠レンズ
05 TOY LENS TELEPHOTO

18mm(100mm相当)F8固定
こいつぁ虫だの花だの撮るのにいいね。ちょうど良い距離感で撮れる。もちろんポートレイトにも良さそうだけどね。

以上、PENTAX Qのトイレンズのリポートでございました。ほぼ、レンズを交換する楽しみだけのためにあるような酔狂な製品ですが、そこがいいんですよね。



投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2011年9月21日 06:24

ジェット☆ダイスケ

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