ひらくPCバッグのバランスに感動した
大ヒットした「とれるカメラバッグ(過去記事)」につづき、またまた大ヒットの予感です。
私もモニターということで1つお送りいただいておりますので、早速パッキングして出張にでかけることにしました。
ひらくPCバッグ初陣はなんと出張。さっき開梱して荷物詰めたばかりだけど「行ける」と思った。新幹線座席のテーブルで自立! #hirakupcbag twitter.com/jetdaisuke/sta…
— ジェットダイスケさん (@jetdaisuke) 10月 5, 2012
内部はカメラバッグ的な間仕切りによって完ぺきに整理されます。これPCバッグと言いつつカメラバッグですよね。大物は入らないにしろ、考え方がカメラバッグそのもの。ペロッと開いて必要な全てに素早くアクセスできる。
担いでみた印象は「エルゴノミクスデザインて一体何なの?」というほどの、フィットしてないけどフィット感(何?)。ほかのバッグに同じもの詰めてもこうは軽く感じないし、ここまで楽には担げない。その秘密はどう考えてもこの断面形状。
完全に二等辺三角形。荷重分散がよろしいんでしょうな。また、斜めにショルダーストラップが生えている点がこのバッグ最大の武器。バッグ底面と地面が常に平行になる工夫ですかね。どう担いでも重心がいちばん低いところに来るのでしょうね。
あとショルダーストラップが柔道着の帯みたいな厚みで、肩にあたる感触はそれなりに優しいです。
で、わりにシュッとしたデザインでありながらも、必要なものは全て収納できます。実際に出張にでかける間際には、iPhone用バッテリだのMacのモニターケーブルなどもさらに追加で入れております。
ほかの同程度のサイズのバッグよりは若干タイトに詰めることになるかな。だからこそ「あれ?軽い?」と感じてしまうわけですが。それでいて必要なものが出しにくくない。むしろ出し易い。
「とれるカメラバッグ」では透明部分に写真などを入れてカスタマイズできる感じでしたが、この「ひらくPCバッグ」の場合はパンチングレザーの部分で何か工夫しろということなのでしょうね。しかしレザー部分だけでも挿し色を使えないのかな?(写真はイメージです)
このパンチングレザーに缶バッジを付けるというのをコグレさんが書いてたような気がしますけども、僕さっき満員電車のなかで缶バッジが弾け飛んでしまいました。ほかのカスタマイズ方法を考えてみよう。
とりあえず試用一日目の印象は大満足。「ひらくPCバッグ」以下の製品写真のリンク先から購入できます。現在ブラックとネイビーの二色。
ひらくPCバッグ |
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年10月 5日 22:23