水没したポケットWi-Fi端末はその後どうなったか
四万十川に落としてしまったイー・モバイルPocket Wi-Fi端末GL02Pでありますが、その後もちゃんと動いております。
これまでの経緯をご存知ない方は、まずこの動画だけでもご覧くださいませ
先月のなかごろ、とある企画にて四万十川の旅に出たのですが、その道中にてポケワイ端末を川に水没させるという大ポカをやってしまったわけです(笑)
で、その後どうなった?という質問がありましたので、お答えいたします。結論から言えば、その後も問題なく使えているのです。
上の動画で言ってるような対処で正しいかどうかは別として、結果としては使えているので良いかなと。バギーな挙動なのは最初からだし(笑)YouTubeコメントではシリカゲル入りの袋で密閉という案もいただいております。
で、乾かしてからの初回起動時のみ、ちょっとした異変がありまして、使っているうちに液晶窓のところが内側から曇ってきて、水滴がすこし付いておりました。使い続けることで、どうにか熱で蒸発させましたが、念には念を入れてもうすこし乾燥時間をとった方が良かったかもしれないですね(旅ブログ企画の道中なのでどうしても焦ってしまいまして)。
それにしても、ガラケーやデジカメの世界では防水はあたりまえの仕様になってるのに、モバイルルーターはなぜ防水にならないんでしょうね? そういうの出たら飛びつくかもしんないけどなぁ。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年10月14日 20:28