iPadのガレージバンド（GarageBand）ギターでもブリッジミュートできます。
iOS版のガレージバンドがギター打ち込みに便利なのは言うまでもないですが、こういった基本的な奏法についてちゃんと押さえているのがやっぱり凄いですね。
打ち込み音楽の肝というか、打ち込み音楽でネックになる部分はやっぱりギターであります。
この入力デバイスとして世の中でもっとも簡単なものがiOS版のガレージバンド（GarageBand）ではないかと思います。今日はそのなかでもちょっと「へえ」と思う話題について。
ギター弾く方は「ミュート奏法」であるとか「ブリッジミュート」と呼ばれる演奏法についてはご存知でしょうが、「あまり演奏知識はないけどガレージバンド（GarageBand）でちょっと音楽やってみたいな」と思ってる方は、まず以下の動画をご覧ください。
というのを
ガレージバンドでやる方法があるんです。
方法といっても、リアルなギターの場合と似ています。
以下の画像で赤枠で囲った箇所を押さえておくだけです。
動画でもうちょっと詳しく見てみましょう。
これでかなり曲作りの幅が広がるんではないかと思いますし、シーケンスの細かな編集と合わせてもっとギター打ち込みが楽しくなるんじゃないかと思います。
iPad miniでの例をやってみましたが、iPhoneの場合は両側ではなく左側のエリアのみになります（以下の画像）
投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2012年11月27日 02:38
