Macの電源にUSBを追加 PlugBug for iPad / iPhoneを使ってみた
昨年末に話題となった「PlugBug for iPad / iPhone」の試供品をフォーカルポイントコンピュータさんよりいただいたので、使ってみました。
MacBook Pro / Air の電源アダプターにパコっと装着する形になります。
赤と白のツートンカラーになるのが良い感じですねえ。美しい。
外出が多いと、電源のあるカフェ等にいる間に全USBポートをフル稼働して、周辺機器の充電をやってしまいたいものです。また、外付けHDDのような電気を食うものからのデータコピー等も、そういった状況下でやっておきたい。
しかしながら、僕がふだん使ってるMacBook Airでは、USB端子がふたつしか付いてない!というわけで、こうしたものが活きてくるんではないかと。
で、使ってみた感想ですが
たしかにノマドな環境に向いてるには違いないです。充電できる機器がひとつ増えるわけですから。MacのUSBポートではなく電源直結だからいくぶん充電時間も短くて済むのかな?(そこらへんはまた別途検証してみたい)。
が、電源コンセントの位置は選びますね。
ノマド対応カフェとかコワーキングスペースなら問題ないですが、昔ながらの喫茶店などのように、床付近にコンセントが据えられている場合は、iPhone充電も床に置くことになったりしてやや微妙かもしれません(笑)その点は、皆さんの普段の作業環境を鑑みて購入を検討してください。
だから、むしろビジネスホテルや自宅などで使う場合にこれは確実に活きてくるのかもしれないですね。私は出張用のOAタップ持ってるような人間ですけども、家に置き忘れて出かけてしまうこともしばしば。ですので、PlugBugのような機器なら、普段から装着しておるので、置き忘れ防止できます。使用していくなかでまた気付いたことなどがあれば、改めてご報告しますね。
MacBook Proなどの電源アダプタにUSB電源ポートをプラスする画期的なアタッチメント式の10W USB…
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年1月15日 15:44