デジタル一眼レフさわって戸惑った話、カラダがおぼえてる話
おっさんカメラトーク03〜04. フライバイワイヤまで話の飛躍する第三弾、そして第四弾
前回は「タムロン(TAMRON)のビデオカメラを知ってるか?」からの続き
今時のISOってどうなっちゃってるのよ。
磨りガラスなくてピント合わせられない。
絞りリングない、シャッター速度のダイヤルがない
はい、皆さん身に覚えがありますよね(笑)
今日僕は富士フイルムの X-Pro 1 をさわってきて泣けましたね。ミラーレス一眼時代に、シャッター速度のダイヤルも絞りリングも再現してくれてる。ああ、これですよこれ。ただ、これはもう儀式のなかの動作なわけで、そういうのも変わっていくんでしょうね。
さて、引き続き動画の第四弾です。機械式だったからこそ、カラダがおぼえている体験について。
話題にのぼったケーブルレリーズの話はここに
▼予算15万で EOS Kiss X3 本体とレンズとアクセサリーがこれだけ買えた
いまレリーズって無いんだな(笑)
これまたX-Pro1の話ですけども、そしてX10
とかX100
でもそうなんですけど、ケーブルレリーズのネジがシャッターボタンに切ってあるんですよね。今となってはワイヤードリモコンでインターバル制御などまで出来ちゃうほうが便利ではありますが、まあ面白いですよね。
ということで次回「エルモって医療機器になった? 節子それテルモや」へ続く。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年2月25日 22:17