世界一の朝食 bills(ビルズ)のリコッタパンケーキを食べてきました
一昨日、ひとあしお先に東急プラザ表参道原宿へと潜入した私ですが(記事:このiPhoneケースが AppBank Store 東急プラザ表参道原宿で一番人気なのだ)、
そこでAppBankの村井さんから、せっかくだから上の階の bills に行ってみればと薦められました。聞くところによると、鎌倉では平日ですら何時間も並ぶほどの人気店だとか。
だから、一般客のいないプレスレセプション当日の今こそが最大のチャンスだというわけです。
窓の向こう側に何やら見えておりますが…
なんだよー!
bills の看板が窓の向こう側にあるのかよー!
完全にエクステリアなのにインテリアというか。100万本のバラを看板で実現しちゃったようなゴージャスかつラグジュアリーなアワワワワワ
で、なぜそこまで人気かよく分からなかったのですが、ここのリコッタパンケーキは、ニューヨークタイムズに「世界一の朝食」と称されるほどだそうで。
そのまえに、カレーをいただきます。
フィッシュカレーだかフィッシャーマンカレーだか忘れましたけども、すぐほぐれる柔らかい白身魚(?)が入ってます(写真ではパプリカに隠れて見えません><)。
ココナツミルクが効いた東南アジア系の味ですね。なんと生のキュウリがスライスされて入っております。これ意外にカレーに合いますね。
率直な感想を申しますと、世界一というにはあまりにも素朴でシンプルで飾り気のないものですが、だからこその直球勝負なのでしょうね。
このフワフワ感が尋常でないことは私の貧しい舌でも分かりました。なるほど、ニューヨーカーにはこういうのがウケるんだな。と、シャケと海苔と納豆で育った私は思いました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年4月18日 18:15