では恒例の開梱ビデオをご覧ください。

こないだ小型ハードディスク用に購入したアクセサリーケース ELECOM BMA-DGCが実にピッタリです。これは公式ケースとして転売すべきです（笑）

詳しいことはまた今度ね！
ところで先代のカオシレーターさんがいつ登場したかというと、2007年11月でありました。

KORG KAOSSILATOR（コルグ カオシレーター）実機レビュー

なんか基本はぜんぜん変わってませんね。ほぼ同じだと言っても過言ではない。しかし、今聴くとすこし恥ずかしくなるパターンなどもありますね（笑）

当時流行のスティッカムなどで練習風景を生中継したものです。

この３分２０秒目くらいからが笑える。

そして約二年後の2010年3月になって KAOSSILATOR PRO（カオシレータープロ）が登場します。私の動画もHDになりました（笑）
KAOSSILATOR PRO 買ったよの巻

当時流行のユーストリームなんかで練習風景を生中継したものです。

これ６分２０秒目あたりから好きだわ。そしてやっぱりこの機械とても好きだわ。色んなことできちゃうし。

そんで、さらに二年後の先月、待望のKapssilator 2が登場したわけです。

おっと忘れるところだった、それに先んじてiPhoneアプリの「iKaossilator」というのも出ましたね。これは大変気に入って、動画のBGM作成などに大活躍しております。
使用例：皆既月食のタイムラプス改訂版

そういえばソフトウェアでは、KORG DS-10 にもKORG iMS-20 にも「KAOSS MODE」というのが搭載されて、Kaossilatorと同等の演奏法ができるようになっていますね。＜追記＞そうだそうだ、これも忘れちゃいけない！パソコンをカオシレーターにするガジェット。
KORG nanoPAD2（コルグ ナノパッド2）があればパソコンがカオシレーターに

＜／追記＞

さて、Kaossilator 2を二週間ほど触ってみた感想ですが、出音が先代モデルとは大きく違っているのでやや戸惑っております。出音というか、音量が小さい。イヤホンでもスピーカーでも小さい。

機能上、ループ録音したときに無限に音を重ねられる仕様ですから、これはリミッターの類いの効果でしょうか？なんだかそんな感じの音の小ささに感じます。そういったソフトウェア処理であれば（ユーザが調整可能にするとか）改善希望。

アンプに出せるときは良いけど、イヤホンして電車内だと走行音にかき消されちゃいますね。どうにか解決策はないかなあ？

追記：なんと「音が小さい」んじゃなくて、意外な真実が発覚したのでした！次回へつづく『Kaossilator 2 とマイク付きイヤフォンを同時に使わない方が良い理由
』

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