ネパール焼きそば「チョウメン」を自分で作ってみた
タイフェスに行けなかったせいもあり、やや精神的に辛い焼きそば希望に蝕まれております(謎)。
特にこないだ食べた炒麺(チョウメン)が忘れられません。
▼インド・ネパールの焼きそば料理「炒麺(チョウメン/チャオミェン)」
そこで、見よう見まねで自作してみました。
というのも、スーパーで「マルちゃん 焼そば 中華風醤油味」を見つけたからなんです。
どうもアジア一帯の焼きそば文化というのはこの中華風焼きそば「チャオミェン(炒麺)」が元になっているらしいので、これを土台に辛味をつけてやれば良いのではないかと。
野菜は自分で切るとどうしても大きくなってしまいがちですので、炒め物用のカット野菜を買ってきて使いました。もやしキャベツにんじんタマネギなど。あと、辛味を出すためにまず油に鷹の爪を数本投入、カラリと焦げたのでそれは捨てて(笑)、野菜を炒めてる途中でスライスされた赤唐辛子を投入しました。
ほかに、むきエビ、ボイルベビー帆立。
これらが入ることで日本のソース焼きそばとは少し別のベクトルになりますよね。
基本の味付けはマルちゃん付属の中華醤油なのですが、インド・ネパール方面の味としたいので、ガラムマサラ粉とS&Bカレーパウダーを投入。さらに隠し味として、五香粉(ウーシャンフェン)、オイスターソース、そしてXO醤を入れてみました。
食べてみると…
うまい!
これはどこに出しても恥ずかしくない味です。しかもちゃんと炒麺ぽいものになってる。もうソース焼きそばやめて、しばらくこれにしよう。
少し余ったものを妻が翌日のお弁当に入れていったのですが、同僚から「おいしそう」と注目されたそうです。大成功!
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年5月17日 20:33