オトナのシュウェップス新製品 ブリティッシュ レモントニックをひとあしお先に飲んでみたよ
昨夜、シュウェップス・ブロガーミーティングに行って来ました。
シュウェップスといえばトニックウォーター?
いえいえ、シュウェップス ブリティッシュ レモントニックという新製品が発売されるのですね。下の写真はそのボトルラベルです。
トニックウォーターとは違って親しみやすいデザインに変わってますね。
ところでこのイベント、渋谷区のコカコーラ本社で開催されたのですが、日本でのシュウェップスブランドの販売がコカコーラだったってご存知でした? 言われてみればああ確かに!
そのシュウェップス、英国発の伝統あるブランドでして、200年以上の歴史があるとか。だから上でお見せしたラベルもユニオンジャックをあしらったデザインになっているということです。
さて、皆さんの興味ありそうなお話はここから。
日本市場において、アダルト層が新たな開拓機会となりつつあるのだそうです。35〜49歳の人口比率が20%以上、増加率は8.8% なのだとか。
ところがコカコーラではこれまで、40歳以上をターゲットとした炭酸飲料ブランドがなかったと。
さて、どうする…?
というわけで、この度の「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」に至るわけですが、シュウェップスといえば先述の通りすでにトニックウォーターというオトナ向けイメージが定着しております。
ですからこのレモントニックという新製品もスタート時点で既に追い風感タップリですよね。抵抗なく受け入れてしまいます(笑)
さて肝心のお味の方は…
世の中には人工的なレモン味が氾濫しておりますけども、この製品のレモン味はひと味違う。はっきり言ってズルい!本当にズルい!卑怯なくらいズルい!
苦み残るほどまでに、ちゃんとしたレモン味なのです!(果汁入り)
実はわが家、冷蔵庫に100%レモン果汁が常備してあります。または某ッカ・レモン100とか。炭酸飲料とか某ロナビールにこれを入れて飲むのであります。それだけに、この苦みある本物感は嬉しい。香料や酸っぱさだけで誤摩化さない、本物のレモン感。
英国らしくフィッシュ&チップスと共にいただきましたが、某黒ビールやエールビールでなくとも合うんですね!パブでレモントニックも有りだなあ。
製品の解説をしてくださった小笠原さんとも話したのですが、お互いに お酒飲まない(飲めない)日でも、あのビールのシュワシュワ感やスッキリ感欲しさに炭酸飲料飲んじゃうんだよねーと。
あと僕、某喫茶店でパソコン開いて作業することが多いのですが、刺激と爽快感を求めてレモネード(レモンスカッシュ)を注文する率がすごく高いです。でも家では代替品があまり無いので、この製品は候補に挙げても良さそうですね。
ちなみにこの製品にこめられたメッセージがまた良いのですよ。
オトナ、はじける
『人は年を重ねてようやく、自分らしく生きる自由を手にできる。』
そうですよ。
まったく仰る通りです。
子供のころは「子供だから」と縛りが多くてなかなか自由にできません。オトナになってこそ、色んな経験を積み重ねて、色んなものを手札に持っていてこそ、ようやく出来ることが沢山あります。
ほんとオトナに生まれて良かった。
そして、オトナ向け製品を発売してくれてありがとう!
以下、イベント時のリアルタイムツイートまとめ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年5月30日 18:13