iPadでもシネマグラフを簡単作成 Echograph
3月頃から友人らの協力によりシネマグラフ(Cinemagraph)作品の制作に入っておりますが、そんな折り iPad でいとも簡単に作成できてしまうアプリが発売され、いま全力でズッコケております。
Echograph — Clear-Media
といってもマスクに難ありです(というか流石にフォトショップ並みではない)ので、被写体を選ばないと、こんな具合になってしまいますね。
それでも、いくつかあるiOS用の類似アプリのなかでは一番わかりやすいように思いました。さあ、動画による解説です。
コツというほどのコツでもないのですが、とにかく撮影時には iPad を固定しておくというのが大前提であります。(Amazon「iPad スタンド」検索結果ページ)
私の作例は先にも述べた通り、やってはいけない例であります。顔面の筋肉ってすごく形状が変わるので、やはりPhotoshop Extendedは欲しくなる。ここは素直に、遠景だとかボケの部分を動かすなど、安全策をとりたいものです。
最終的な書き出しはハイデフとロウデフがありますが、少し偽りありですね。ハイデフだと640x480ピクセル、ロウデフでは400x300ピクセルでした。つまりどちらもロウデフであります(笑)最大30秒撮影、カウントダウン有り。FaceTimeカメラでの撮影はできません。
書き出した動画はiTunes経由でMacにコピーすることができますけども、こういったお手軽ツールはぜひともiPadのカメラロールに書き出して、iMovieでも利用できるようにしてほしいですね。
今後のバージョンアップにも注目していきたいです。
ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
Echograph — Clear-Media
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年6月10日 18:00