iPadでバス移動時だけで企画書作成(Keynote)が終わっちゃった
飛行機とか観光バスとか、MacBook Air を開くほどの余裕もない席の配置だったりするんですよね。
そんなとき重宝するのが iPad であります。
なんたって画面を開いて立てる必要はまったくないのですから、前の座席の背もたれに邪魔されることもなく、膝のうえでも楽勝で作業できます。
昨日は観光バスのなかで一本企画書できてしまいました。
上の画像は、その企画書をMacに読み込んだもの。
どうしても今日必要な企画書だったのですが、作る時間が昨日しかない。ところが、とある集まりで小旅行の予定でしたので、時間がまるで融通きかない。
というわけで、観光バスのなかで iPad にて作業。
ここまで本気で iPad版の Keynote を使ったのは初めてかも。
振動によりテキストの選択が難しいこと以外は、ほとんど問題なく作業できました。企画書といっても基本はテキスト打つだけだし、あとは自分の Flickr やブログなど、ウェブから写真拾ってきて貼るだけ。
わりと内々のイベント開催の企画だったので、小難しい数字や資料なども不要だったのが幸いでした。帰宅してMacで読み込んで、残りの作業を続行しようと思ったのですが… あれ? これでいいじゃん。もう出来てるじゃん。
というわけで、先ほど関係者にメールで送付しました。
考えてみれば
凝ったギミック入りのプレゼンならともかく、企画書だと iPad で作業しても充分ですね。テンプレも充実してるし、テキスト量にあわせてフォントサイズを自動調整してくれるのも有り難かったです。
かゆいところに手が届く、まさにそんな感じがしました。もちろん旅行のほうも楽しんできましたよ。
Keynote — Apple
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年6月25日 08:06