映画 アメイジングスパイダーマン 感想
というわけで感想文です。映画評ではございませんよ。
まず、観たのは3D版でしたが、別に3Dでなくとも良さげな感じはしました。以前のトビー・マグワイア版ではビュンビュン飛び回ってた印象がありますけども、今回のはそんなでもなかったですから。
やっぱり手首から糸が出てくるのと、ウェブシューター使用とではちょっと自由度が違うのかもしれないですね(違)
スパイダーマンのコスチュームはトビー版というかサムライミ版のほうが好きかな。どっちにしろあんなもん高校生には自作できませんよね(笑)
ヒロインはMJではなくグウェンさん。ちょっと検索したところによると、コミックではグリーンゴブリンに殺されるのだそうですね。救いがないなあ。次作は明らかにゴブリン出そうだったもんなあ。で、三作目あたりでMJと付き合うのかな。
僕の好みでいうとトビー・マグワイアの一作目のほうが好きですね。ただし、あのCGは当時でさえ既にイマイチな(いかにもCGくさい)感じはありました。その点でいえばアメスパのほうは圧勝だと思います。もちろんトビー版のほうも三作目ではもう今と大差ないレベルではありますが。
ピーター自体はアメスパの方がイイ男に描かれてるかな。もっとヲタっぽいほうがクモに噛まれて以降のギャップがあって良かったかもしれない。でも、ストーリー全体としてはアメスパのほうが好感持てるかもしれないですね。
マーティン・シーンがベンおじさん役だったんだけど「大いなる力には大いなる責任が伴う」の名台詞は吹替だと違う言い回しでした。シンプルではなくなってた。原語だとどうだったんだろう。
以上、とりとめないですが、感想でございました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年7月 6日 10:54