【PR】iPhone プロジェクターなのにバッテリケース並の薄さ 35ルーメンの明るさ
私、以前にも超小型プロジェクターの類いは利用しておりましたが、それは14ルーメンの明るさでありました。
それでもこうした動画作品の制作には役立ったのですが…
さらに上ゆく35ルーメンの明るさ、iPhoneプロジェクターが登場です。
開梱から試用までの動画を撮ってみましたのでご覧下さい。
明るさの違いはもう、見れば一目瞭然といった感でした。バッテリーケースとして装着しておいても邪魔にはならず、絶妙な角丸で持ちやすい、重さもさほど感じず(125g)といったところ。装着できる機種はiPhone 4S および iPhone 4 となっております。
こうして見ると、プロジェクターではなく単にバッテリージャケットにしか見えないのだから、技術の進歩というのは凄まじいものがありますね。
ここさえ見なきゃプロジェクターだってバレないんだもん!
バッテリージャケットとしては、マニュアル冊子によると、iPhoneを80%充電可能とのこと。iPhone 4なのか4Sなのか記述ございませんが、どちらでもそうなのかな? 内蔵1850mAhリチウムポリマーだそうです。
ビデオ、写真、YouTube だけでなく Keynote も表示できるとなれば、いざという時にも助かりそうです。最近はiCloud経由でスライドをiPhoneでも読み込めますからね。また、出向いた先で、Macに非対応のプロジェクタだったとか、VGAアダプタ忘れたなんてこともありますから。
そして、無料アプリの Aiptek Viewer を使用することで、上の動画でも紹介したようにWebブラウザ表示(ちょっと動作はもたつきます)とか、iPhoneカメラからの画をそのまま投影するライヴプロジェクションなんてのも出来ます。この無料アプリは、フェイスブックやGoogleマップなんかも投影できて、なかなかの高機能ですね。
Aiptek Viewer — Aiptek International Inc.
解像度は640×480ピクセル、投影サイズは6〜60インチ。詳細スペック等については以下のリンク先もあわせてご覧くださいませ。
※ アイ・オー・データ機器タイアップ記事です。
※※レビューに使用した製品はアイ・オー・データ機器より提供されています。
あと今日のおまけ映像:
アイ・オー・データさんより教えてもらったのですが、耐衝撃・防水ハードディスクのやりすぎなテスト(笑)いや、ほんとやりすぎなので、ここで紹介しておきます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年8月10日 19:00