以前のステンレスではなく真鍮製とのこと。最大の違いはキャップ付きである点。バッグの中に雑に入れておいてもＯＫになりましたね。

キャップについては、ペン先の繊維をうっかり挟まないように気をつけられたし。僕は一度挟んでしまいました＞＜

書き味がさらに良くなったとのことですが、ちょっと試したところでは、寝ながらでも以前のものより書きやすいかなと。さすがにそれはあまり参考にならんと思うので動画ではカットしましたけども（笑）

で、これと合わせて使っていただきたいのが「Note Anytime」という手書き／手描きメモアプリ。
▼Note Anytime — 手書きによる自由自在な文書作成とライブプレゼンテーション、PDF書類の読み込み/注釈が可能なノートアプリ

これ自体は無料アプリですが、有償アドオンによって「7Notes」同様の手書き文字変換「mazec」が付加できるとのこと。

前出の動画、一年前のインタビューを見てみると、やっぱりこの人たちブレてないなというのが分かりますね。

つまりSu-Penというスタイラスはソフトウェアの一部であると。MetaMojiが考える「7notes」なり「Note Anytime」の理想的な書き味は、Su-Penでこそ得られるわけです。

で、ソフトウェア的な考えだからこそ、この一年で二度もペン先がアップデートされ、そしてアップデートだからこそ「ペン先」のみの販売もあると。そんな風に考えてみました。