疑似運転台!?東京のみんな、いま500系新幹線はこんなことになってるんだ
JR西日本で「こだま」運用されている不遇の高速車ですが、子供ウケしそうなそのデザインから、こんな展開になってしまったようです。
一時期は最速運行の新幹線として名を馳せた銀の弾丸500系新幹線でありますが、東海道のぞみ運用だったのも今は昔、西日本のほうで早すぎる余生をこだまとして暮らしておりました。
という認識だろ?
東京に住んでる君たちにとっては!
私にはそんな印象でした。
けどね、どうも違うようなんです。
おい!なんだこのキャラクターは!
カンセンジャーって一体なにに感染したんだ!(笑)
どうやらこの車両形状から、西日本では子供人気を獲得しようという動きのようですね。
運転席ではなく、運転席のうしろに設置されてるお子様用の遊具なのです。
ここでいきなり嫁が発狂しますwww
まったく怖いものです。
鉄というのはいつどこで発症するか分かりません。これぞ感染ジャー(笑)
余談ですが、やはり今あらためて500系のシートに座ると、こりゃ評判よろしくないのも分かりますね。狭すぎです。いまや移動する仕事場となったN700系のぞみを見れば、この500系が東海道に長くいすわることなど最初から無理なハナシだったのかもしれませんね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年11月20日 02:24