カメラのアクセサリーシューに付ける水準器もフィギュアの時代
カメラのアクセサリーシューに保護カバーを付けるというのは最近の流行りでしょうかね?
思えば昔はホットシューではなかったので短絡の恐れもなく、あまりカバーを付けておく必要性もなかったんでしょうね。
とはいえ、こういった便利グッズは以前からありました。
サンコー フラッシュ部固定水平器 RAMA11O21
この形状だと上からしか見えませんが、ファインダー側からも見える製品もあります。
なんとデジタル式、サウンドでも知らせてくれるとか。
Velbon ベルボン デジタル水準器 アクションレベル サウンド
まあこのようなデジタル式になると数千円とお高くなってしまうのですが、液体式のなら気軽に購入できます。そして、カメラ女子ブームの折り、単にアクセサリーとしてもカワイイものが登場しています。
ライト感覚のデジカメユーザだと、そもそも一生アクセサリーシューなど使う機会がないかもしれず、とはいえギンギンで一番目立つ場所に陣取ってるアイツ何様なのって感じで一生嫌うわけにもいかず、そんなわけでこういったフィギュアを載せて使うのも妥当に思えてくるでしょう?
極小アイテムなのですが、そのわりに背中の羽根や尻尾など、ちゃんとパーツが立ってますよね。金型一発抜きのモナカフィギュアにとどまらない仕事の細かさが気に入りました。
黒と白がありますけども、黒よりは白のほうがそういった細かい仕事に目がいくカラーリングですね。黒だとちょっと見えにくいかも。カメラに合わせるにしても白のほうが概ね合うような気がしました。ということで白オヌヌメ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年3月 9日 19:53