ついに荻窪を買わせようとするメールが届く
※このブログ記事は「Amazonは私に何を買わせようとしているのか?」というプロジェクトに基づき行っているものです。
これまでは届いた日に即メモしておりましたが、ちょっとボケーッとしてるうちにレコメンメールがたまってしまいました。順次メモしていきたいと思います。
今回は
2013年4月10日に届いたメール
メール件名:おすすめ商品『TOMIX Nゲージ マンション 4034』
メール本文:鉄道模型のカテゴリで何かお探しですか? 次のような商品はいかがでしょうか。
商品は以下のものでした
わたしゃブログにこそあまり書きませんけれども、プラレールアドバンスの動画をやまほどYouTubeに投稿しておりまして、そこそここの手のものはAmazonで眺めております。
「なにかお探しですか」というよりは欲しくてたまらないわけですが、どうにも置き場所に困りそうなのですよね。鉄道模型のジオラマをつくりたいわけではなくて、私の場合プラレールですから。お片づけできるものですからね。そうなると、団地とかライオンズマンション(に見える建物)などは遊ぶとき以外は邪魔で仕方ないものだと思います。
ちなみにタカラトミーさんではプラレールアドバンスの情景模型として、トミーテックのNゲージ用のこういった品々を推奨しております。だったらさあ、プラレールのレールが玩具然とした青色なのも改めてほしいところではありますね。
やや救いに感じるところは、Nゲージというのは1/150スケールだそうで、ガンプラの1/144とも相性は悪くなさそうなところですね。いや、それの一体どこが救いなのだと言われても困りますけども。
それにしてもこの種の製品が私に抱かせるのは、これらの情景部品を並べていくと恐らく「荻窪」ができあがるのではないかということ。私の胸のうちにある荻窪がこのシリーズで完成するような気がします。
そしてプラレールもガンプラも特撮も含めた私のあらゆる男の子の部分を包括して、このNゲージ用の模型は欲しいものリストで燦然と輝くことになりましょう。一体なにを言っとるのだ私は。つづく
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年4月12日 16:45