夢の機械 3Dプリンターを使うチャンスで、こんなムダ球を打ってしまうとは(笑)
古典「宇宙人」写真では一二を争う名作
かの有名な「捕らえられた宇宙人」であります。
え?
そうは見えないって?
じゃあこれならどうだ
goo! いまトピ さんによるユルい企画
つぶやきがフィギュアに?あなたの願いごとを3Dプリンタでかなえます!
があったので、ふとつぶやいてみたところ…
捕らえられた宇宙人が欲しいなあ(笑)google.co.jp/search?q=%E3%8…【つぶやきがフィギュアに?あなたの願いごとを3Dプリンタでかなえます!キャンペーン】 bit.ly/3d--printer#いまトピ
— ジェットダイスケさん (@jetdaisuke) 2013年4月30日
実際にブツが届いてしまったのです(笑)
こんな私の思いつきのために3Dデータを作って、まだまだランニングコストが高いであろう3Dプリンターを使って造形してくれたのですね(笑)頭が下がります。
それにしても面白い企画です。
私ただつぶやいただけですからね。それで恐らくは画像検索などをしてみて、それをもとにオペレーターさんが3Dデータを作成して、そして3Dプリンターでこういったフィギュア的なものが送られてくるわけです。これもし家にこういうプリンターがあればですよ、プラモ作りが大きく変わるなと、頭でそう考えるだけでなくて、やはり身を以てそう感じますね。
プラモ狂四郎世代の私としては、今回送られてきたようなある意味で「どうしようもない」造形物であっても、これを叩き台にデザインナイフ一刀彫していけば良いわけです。芯にパテもって乾燥させてから彫ろうというのは心理的な敷居があり面倒なものですが、人体3Dデータなどはそういったデータ集も販売されてますし、素体を3Dプリントアウトしてフィギュアを作り込んでいくという方法は今後スタンダードなものになっていくと思います。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年6月 7日 00:12