トップページ > グルメ・食文化 > できる男のカツ丼写真はなぜHDRなのか?

できる男のカツ丼写真はなぜHDRなのか?

めしブログするならカツ丼を撮りこなせ!できる男はなぜカツ丼をHDR(ハイダイナミックレンジ)で撮るのか?

できる男のランチといえば定食ではなく、たった一杯でサクっとご飯もおかずも摂れるカツカレーかカツ丼と決まっています。

そしてメシブロガーであればカツカレーよりもカツ丼を選ぶはず。なぜならカツカレーをスマホで撮影すると、皿の白さとカレールウの黒さでまともな露出が期待できないからです。

さあ、カツ丼を撮りました!
カツ丼

しかしカツ丼にも鬼門はあります。
溶き卵の白身が、上の写真のように完全に白飛びしてしまうんですね。

そんなときこそHDR(ハイダイナミックレンジ)撮影です。

どうですか?
カツ丼HDR

HDR撮影することで白飛びもなく
ふんわり柔らかな玉子とじが浮かび上がってくるでしょう?

だから、できる男のカツ丼写真はHDRなのです。

ところで「できる男はウンコがデカい」という新書が話題のようですが、サイズだけなら私もきっとできる男の仲間入りです(キリッ
できる男はウンコがデカい (宝島社新書)



投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年6月19日 20:30

ジェット☆ダイスケ

ジェット☆ダイスケ
愛場大介/ジェット☆ダイスケ
昭和生まれの古い男がこのブログを地味に更新しつづけております。趣味はブログです。 ツイッターIDは @jetdaisukeです。 また、YouTubeのチャンネル登録はこちらからできます。

ナノ一眼 PENTAX Q の実力
iPhoneとも戦えるカメラ、ナノ一眼 PENTAX Q を購入しました
シャッター切るたび画調が変わる PENTAX Q のランダムなクロスプロセスが楽し過ぎるのだ
PENTAX Q トイレンズ比較 魚眼/広角/望遠
ペンタックスQのバッテリは、フジフイルム、コダックとも共通
ナノ一眼PENTAX Qをもう一台導入しまして
ナノ一眼 PENTAX Q でも星を撮影できた
PENTAX Q 動画モードについての感想

世界最小15倍ズームレンズB008とキヤノンEOS 60Dで大自然を撮ってみよう!
TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD B008
タムロン 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD B008

バリアングル液晶でビデオ撮影も快適なデジイチ
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D
EOS 60D
レビュー記事:
EOS 60Dのバリアングル液晶はやっぱり動画撮りやすいです
キヤノン 一眼レフ EOS 60D を購入してみた

[地球圏最強の標準レンズ]
シグマ30mm F1.4レンズは企業プロモーションビデオにも使える優れもの
SIGMA 30mm F1.4 EX DC

Canon EFレンズ 50mm F1.8 II 最安の単焦点レンズを試す
Canon EFレンズ 50mm F1.8 II
[最安の超広角レンズ買うた]
タムロン超広角ズームレンズ TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II
TAMRON AF10-24mm F/3.5-4.5 DiIILD Aspherical
TAMRON AF10-24mm F/3.5-4.5 DiIILD

【EOS 関連記事】
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ1 純正品編
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ2 お役立ち編
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ3 交換レンズ編

最近のエントリー