コカコーラは半分凍らせぎみで飲むと美味しい
冷凍庫でコーラ冷やしたらものすごく早く冷えるのでついついやってしまいますが、うっかり忘れてるとどうなるかはご存知の通り。
また昨今では、凍る寸前のコーラの蓋を開けると一気に凍り始める、というのもテレビ番組で有名になったり、さらにはそれを応用したドリンクが販売されては、うまく凍ってくれないという失敗があったり。
ところで先日、大阪へ日帰り出張してきたのですが、なんとグランフロント大阪で、そういった凍らせぎみのコカコーラを飲ませてくれるというお店(?)がありました。お店っていうかこのイベント会場かな?
コカ・コーラ ウエスト ハピネスラボ
ちょうど仕事の合間の休憩で、とても癒されました。
当然ながらコーラ中の水分だけが凍るので、そのぶん甘みや香りがギュッと凝縮されたように感じます。また、ほどよく凍っているので、ややドロドロっとした粘りを感じるのも面白いです。この会場ではたしか150円だったかな?フラッペのような先の平たいストローを付けてくれます。
で、その体験があまりにも良かったものですから、以降ずっとその飲み方になってしまいました(笑)。
コカコーラほど古くからある製品だと、なかなか新しい発見もないとは思いますが、よくぞこういった飲み方を提案してくれました。これからもこの飲み方でイベント出展などしてくれたら嬉しく思います。
ちなみにグランフロントの会場で提供されたのは、300ml(背が低いほうの)ペットボトルでした。このサイズがちょうど飲み切りサイズでほど良いですね。もしかして凍りやすいというのもあるのかな?
コカ・コーラ ペット300ml1箱24本
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年10月14日 02:13