Canon EOS M2 のタッチ液晶でピント合わせが便利だった
※キヤノンマーケティングジャパンのモニターキャンペーンで「Canon EOS M2ベータ機」をお借りしております。
前回はそのものズバリ「キヤノン EOS M2 ベータ機をモニターしております」という記事を上げてそのままになっておりましたが、今回はもうちょっと突っ込んで書きたいと思います。
お年玉や年末ボーナスで買おうと思ってる方はこちらの動画からどうぞ。
今さらではありますけども、意外にヤラレちゃったのがタッチシャッターでありました。背面タッチスクリーンでシャッターが切れるというもの。
シャッターだけでなくフォーカスなども。
他社製ミラーレスでわりと以前から搭載されてたりしますし、キヤノンでもiVISの一部で搭載されてたと思いますが、そのころは「嗚呼、iPhoneの真似したのね」くらいにしか思っていませんでした。
しかしまあ攻めるように使ってみると、その効力というのがよく分かってくるものです。タッチスクリーンだからこそ、こういったピン送りがたいへん便利なのですね。
手前から奥へと順々にピントを送っていったのですが、カメラ自体を動かさずにこれをやるには、やはりMFで送ってやるのが一番早いでしょうか?しかしライブビュー撮影でここまでビシッと決められるか私には自信がありません。
ところが画面タッチなら、被写体の箇所にポンっと触れるだけ。
これは…完全に撮影のリズムが変わってくるなと感じました。
好感触です。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年1月 2日 01:54