吹いたら負け、自動翻訳された中華GoProアクセサリー製品名がアマゾンに勢ぞろい、移動プロならJMT(笑)
久しぶりに破壊力満点のが来ました。
まず概要についてはこちらの動画をご覧いただければサクッとご理解いただけるかと思うのですが…
製品名が、Google翻訳を素通りさせただけと思しきものばかりでジワジワ来ますよ。具体的には以下のリンク先になります。JMTというブランド名で展開されております。
▼Amazon.co.jp「JMT 移動プロ」検索結果ページへ
ちなみにここでは「GoPro」は「移動プロ」と呼ばれます(笑)
フワッとしたフロートボックスwww
JMT 1 セット防水保護ハウジング ケース + フワッとしたフロート ボックス + 防水バックドア ケース カバー GoPro ヒーロー 3
抗失われた
JMT 移動プロヒーロー32カメラのDVヘルメットの安全バックルテザーキーパー抗失われたケーブルアダプタW/3Mステッカー
ヒーロー3用のために設定して(お願いか?w)
JMT OEMのサイドマウント+湾曲接着マウント3ウェイ調節可能なピボット移動プロヒーロー3用のために設定して21カメラ
JMT 360度は、ロックヘルメットマウントアダプタを回し移動プロヒーロー3用3Mステッカーカーブベース/ W
ありませんて言われても…???
JMT 移動プロヒーロー1/2/3 SUPTigデジタルカメラのDVのための普遍的な引き込み式ハンドヘルド一脚はありません三脚マウント
「握りませ」(笑)SPECの戸田恵梨香ちゃんが言いそうだな
JMT 移動プロヒーロー用アルミ合金ハンドヘルド一脚握りませ三脚マウント戦術デザイン3スポーツカメラ
強そうな名前だなあって思う(笑)
JMT 移動プロHD Hero3ヒーロー3用の新しいアルミフルランヤードリングレンマウントセットVer.2のグリーン
グーニーズはグッドイナフ
ハイスクールはダンステリア
チェストフィットは移動プロ(笑)
JMT 調節可能な胸ガードルチェストフィットは移動プロHDヒーロー32のカメラ用ストラップベルトマウントハーネスホワイトショルダー
カメラさwww
JMT 移動プロHDヒーロー233用カメラさ3.5cm-6.35センチメートルロールバーマウントバイクホルダーブラケット
JMT ヘルメットカメラエクステンションキットアーム移動プロHDヒーロー32カーブマウントホルダーをバックル
まあざっと並べてみましたけども、他にもいろいろございます。
▼Amazon.co.jp「JMT 移動プロ」検索結果ページへ
各々の製品ページにある説明もなかなかイカしてるんですよ。たとえば『有効画素カメラと自転車が含まれていませ』など(笑)一文字切れてる感たっぷりじゃないか(笑)
で、価格をご覧いただければお分かりいただけると思うんですけども、高い高いといわれるGoProアクセサリーとしては破格の安値なんですよ、数百円台とか。しかもOEMとまで表記されている商品も。本当かな?
というわけで、実際に二度にわたり購入してみました。
エアメールと記載されてますが実際に発送から到着まで二週間以上はかかってますので、船便ではないかなあという気がしております。
こちらはヘルメットアームですが、GOPOLE製のエクステンションヘルメットアームと比較するとやや短いようですね。
こちらは付属のバックル。3Mの粘着シールは自分で貼ってね、というセルフサービス式。
先の動画にもあったように、3M製のシールでない場合もあります…
合わせ目の段差が目立ちますね。それでも使えないことはない。
私、これと同様の製品で1000円ほどのものも所有しておりますが、そちらはこのような段差は生じておりません。
さて、二回目の買物はこちら
今度はちゃんと「Camera Parts」と記載されておりました。
GoProロゴこそ無いものの、今度はOEM品を思わせるような純正品に近い風味も漂いますが…
先の動画を収録した際には気付かなかったのですが、このマウントのパーツもよくよく見ると若干ちがう金型で成形されたもののようですね。
まあ純正ではないとか激安だからといって、それがそのまま使えない物ということもなく、それなりに使えますし価格相応のクオリティさえのめば、わずかな出費でできることは広がります。それにしてもOEMってどういう意味で記載してるんだろう…うーん。
下のように、GoPro純正LCDパックの製品写真を使いながら売ってる商品などもありまして…
JMT 移動プロHero3カメラのOEM2.0"カラーTFT液晶ディスプレイBACPACビューアW/バックドア
リンク先の販売ページでは『これは、元の移動プロ製品ではありませんが、高品質で。』という、暗に純正品とは違うものだと匂わせるような記載も…しかし製品名には「OEM」とも書いてあるしなあ…
というわけで、なかなか判断が難しいところではありますが、物によっては本当に驚くほどの価格になっているので、そういったところから飛び込んでみるのも悪くないかもしれないですね。ただし純正品との強度の差や防水性能の差などがよく分かりませんので、もちろん自己責任ではありますけども。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年1月 2日 04:59