キヤノン「EOS M2」ではフォーカスモードを「AF+MF」にしておこう
※キヤノンマーケティングジャパンのモニターキャンペーンで「Canon EOS M2ベータ機」をお借りしております。
なんかカメラ女子の間では水滴写真が流行ってると。
ガッキーもキヤノン「EOS M2」のCMで水滴撮ってると。
水滴撮ればいいの?
というわけで雨上がりの朝「EOS M2」を手に、近所をウロウロして水滴を探して撮影してみました。
葉っぱのうえに水滴があって、そのなかに周囲の風景が映り込んでいるような、そんな写真でも撮ろうかなと考えたのですけども、いかんせん雨まっただなかではなく雨あがりだったものですから、水滴シチュエーションが少ない!
車の屋根にはまだまだ水滴が残っていたものの、どうにも思うように撮れない。
なんかこう思い通りにいかない理由のひとつはフォーカスだったのですけども、鏡のようなAFが迷いやすい場合でようやく気付きました。
フォーカスモードを「AF+MF」にしておかないとフルタイムマニュアルフォーカスはできないよ。
フォーカスのAF/MF切替については特に物理スイッチがあるわけでもなく、このメニュー項目からの切替のみのようです。ほかに「AF」「MF」のみにそれぞれ切替できるんですけど「AFのみ」が初期設定になっているのはなんでだろう?分かりにくいから要らなくない?と思いました。
あと余談というか蛇足になりますが、駐車場でブルドッグを見かけました。この毛並みの質感とかヤバいよねえ〜〜!犬の表情もかなりヤバいけど(笑)
お借りしてるのはベータ機ということで画質評価などはしないでねということだったんですが、最終調整された製品版ではもっと良いんだろうなあ。
クルマの厚い窓ガラス越しだけどこれだけ毛のテクスチャーが精細だと「越し」感があまり無いですね。雨が降った日にクルマの窓越しに水滴写真なんか撮ると綺麗なんだろうなあ、夜景とか。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年1月14日 11:41