iPhoneまでLightning端子からmicroUSBに移行?との噂で、最近のUSB利用で「こりゃイカン」と思った話などを
iPhoneのLightning端子が、欧州で一方的にけなされてたのも記憶に新しいですが…対してUSBではどうでしょうか?
さらばLightning?iPhoneの充電規格もmicroUSBに統一へなんてニュースも出てきたので、気にせずにはいられません。
なお、microUSBについては昨年12月にLightningコネクタと同様、裏表を気にせずに挿せる新コネクタ「Type-C」が導入決定。2014年半ばにも最終的な仕様が確定される予定です。
さて、そのUSBケーブル
いまやどの製品にも付属してきて、それを他の製品用に転用することもしばしば。自分で購入する機会などは滅多にありませんよね。ところが一見して全く同じUSBケーブルなのに、デバイスによってデータ伝送できないとか充電できないとか、または認識すらしないっていう例が多すぎると思いませんか?
このタブレットは充電できたけど
あのデジカメの写真は吸い出せない…
なんていう事件が多発すると、出張や旅行の際には「携行するデバイスの数」だけ適合するUSBケーブルを持ち歩かないといけないですよね。いや実際には私の身に降りかかった例なんですけどね(笑)製品名は挙げませんけども、ここ半年ほどの間で記憶にあるだけでも3件でそういった不都合が発生しました。
出張先、取材先、ロケ現場などでは致命傷にもなりかねません。
そうなってくると、Appleが認証制にしているLightningのほうが品質が担保されており、結果的には便利で安上がりということになるかもしれません。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年3月18日 15:52