[PR] ユーチューブ動画を観て評論して10万円があたる「目指せ!ヒョーロンヌ!!」キャンペーン
どうもこんにちは
最近は映画批評もやるジェットダイスケです。
突然ですがこの記事の主旨を分かりやすく書いてしまいますと、以下の動画「あのときのFlavor…」を観て評論すると10万円があたるチャンス!ということです。
あのときのFlavor・・・|ネスレシアター on YouTube
(スマホから観る場合はこちらのURL→ http://m.nestle.jp/entertain/nestle_theater/)
昨今YouTubeのコンテンツはどちらかというと、何か面白いことや珍しいことが発生していたり、動画に映ってる人自身のコミュ力や魅力に頼ってる部分が大きいかと思います。ところが「ネスレシアター on YouTube」の場合はそこに真っ向勝負で「これが映画だ!」という姿勢が垣間見えるようで、いろいろと映像に携わってきた者としては気持いいですね。
私も以前に「YouTubeで新作映画を無料公開?あの本広克行監督の撮影現場に突撃インタビュー!」というので、この「ネスレシアター on YouTube」については応援させてもらいました。オモシロいお兄さんやお姉さんがちょろっと作った動画もいいけどさ、こういう本格的な作品で「映像自体のパワー」ってのも感じてみて欲しいわけですよ。
前出の「あのときのFlavor・・・」という作品、私も拝見しましたので少しばかり感想を述べたいと思いますけども、まずなんといっても時間の感覚が違う!何と違うって、ふだん見てるようなYouTube動画とぜんぜん違う時間が流れてる!
最初はネスレシアターのページ内に貼付けられた状態のを観賞していたのですが、いてもたってもいられず全画面表示にしてしまいました。あたりまえですけど綺麗に撮影されてて全画面での観賞に耐えるというか、映画ってやっぱりこういうサイズで表情や演技をとらえるよね。スマホでもいいけど、できるだけ大きな画面で観てほしいと思いました。
ストーリーについてはネタバレになるので触れませんけども、親子の確執とか家族愛の物語で、奥田瑛二さんがすごくいい表情するんです。セリフは少ないけど、いい演技なんですよ。それが積もり積もって最後にパァーっと効いてくるわけ。あと珈琲がとても美味しそうに見えるんです。これはネスレの宣伝なんだからって思うけど、それを差し引いてでも珈琲が飲みたくなるんです。
そこで気付くんですよ、「珈琲を飲むため」の時間の流れを作ってくれたんだなと。劇中に登場するひなびた写真館やレトロなカメラや飾られた写真の数々も、すべてはこのゆったりした時間のなかに観客を招き入れる小道具だったんですね。
普段YouTube観てると「茶吹いたwww」みたいになりがちですが、こういう作品でリセットして、ゆったり珈琲を楽しめるように時間の流れを変えてみるのも良いんじゃないでしょうか。私自身も今ではYouTuberとして日々動画を投稿してますが、そういうのとは別の、また何か映像作品をつくりたくなってしまいました。
ということで最後になりましたが、「あのときのFlavor…」を批評・評論して10万円があたる「目指せ!ヒョーロンヌ!!」キャンペーンは以下のリンク先からどうぞ。当たるといいね!
パソコン→ http://nestle.jp/campaign/?cid=2279
スマホ→ http://m.nestle.jp/campaign/detail.php?id=2279
※応募にはネスレ会員への登録が必要(無料)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年6月19日 19:58