80年代、日本人のお尻はまだ汚かった?
ゲンスブールの命日絡みで検索していたら、戸川純のTOTOウォシュレットのCMにたどり着きました。
説得力ありすぎ、今見ても秀逸だと思います。
30秒ver.
15秒ver.
たぶん上の動画が初のCMじゃなかったかと思います。
対して以下はそれなりにウォシュレットが認知されてからのCM
「あの人のお尻は汚い」なんてコピーは今だとマズいですよね。各方面からお叱りを受けそうです。
ちなみにウォシュレットはTOTOの商標。一般名称は温水洗浄便座でいいのかな?
いまや繁華街やオフィス街のビルでは、ほとんどに装備されてるんじゃないかという印象すらありますが、80年代はまだ高嶺の花だったのかもしれないですね。CM中では安いといっても10万円弱です。現在では3万円を切るものも多いですから。
▼楽天「ウォシュレット」検索結果
うちの実家に導入されたのも80年代。余裕で20年以上前になるんですね。水勢が強すぎて穴のなかに水が入ってしまい、出したばっかりなのにまた便意を催したりするのが厄介でした。朝だとなかなかトイレから出られず学校に遅刻することも(笑)
「ウォシュレット — Wikipedia」によると、ビデ機能搭載の際には『ストリップ劇場などでダンサーの局部を確認するなどの研究も行われた』のだとか。会社の経費で行けるの!?
ところでウォシュレット普及と呼応するように「アナル舐め」という言葉を目にする機会が増えたような気がするのは私だけでしょうか?
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年3月 2日 17:11





